ブロスタ(BrawlStars)のエメラルドハントモード攻略におけるおすすめキャラ・立ち回りを解説しています。どのマップで戦うにしてもタメになる知識となりますので、ぜひ参考にしてください。
エメラルドハントのルールと仕様
- マップ中央から約7秒に1度の間隔でエメラルドが湧き出る
- キャラが倒れるとき、持っていたエメラルドはその場に巻き散る
- エメラルドを味方で合計10個以上集めると、カウントダウンが15から始まる
- カウントダウン中にエメラルドを落として9個以下になると、カウントダウンは止まる
- カウントダウンが0になったとき、エメラルドを多く集めたチームの勝ちとなる
エメラルドハントの立ち回り
ミッドとサイドに分かれる
エメラルドハントでは、ミッド1人と左右サイド2人に分かれるのが基本。
- ミッド:中央でエメラルドを回収する役割
- サイド:左右で前線を上げる役割
3人かたまって行動してしまうと、敵に自分たちの位置がばれる上に、自分たちは敵の位置が分からない。
結果、奇襲されたり、横や後ろから挟み撃ちされてしまったり、自分たちだけ索敵にリロードを消費するハメになったりしてしまう。
逆に自分たちが3手に分かれると奇襲や挟み撃ちをしやすいので、ミッドとサイドに分かれて行動しよう。
また、エメラルドの回収は、なるべくミッドだけが行うようにしよう。
3人全員が持ってしまうと全員倒されてはいけない状態になるが、1人が持つようにしていれば残りの2人は命を張って戦うことができる。
野良(チームを組まない)の場合は1人に回収を任せるのは難しいが、左右中央に分かれることは最低限意識しよう。
ミッドの立ち回り
ミッドは、倒されないことが最重要。
ピンチになったら一旦下がり、サイドと連携して再び前線を上げるチャンスをうかがう。
また、マップ全体を見渡しながら戦い、サイドのフォローをする。
エメラルドを10個以上拾い、敵より3個以上多く持った状態であれば自陣地側に下がる。
(※エメラルドは15秒のカウントダウン中に2個湧き出るため。)
射程が短いキャラだと交戦のために前に出なければいけなくなり、前に出ることは挟み撃ちなどのリスクになる。
このためミッドは射程の長いキャラが向いている。
サイドの立ち回り
サイドは左右に分かれて対面の敵を押さえて前線を上げ、ミッドが安全にエメラルドを回収できる盤面を作る。
勝てそうにない対面では、ミッドと協力して2vs1の状況を作って対面を押さえる。
そのために、まずは敵のミッドを倒すよう心掛けるか、できる限り耐えて味方のミッドの助けを待つ。
その他のポイント
① ミッドとサイドが連携して敵を挟み撃ちにすることが有効。
1体を倒してしまえば3vs2と有利な対面となり、更に3vs1にしていきやすい。
② 必殺ゲージをためることを意識する。逆に言うと、敵の必殺ゲージを溜めない(=攻撃を避ける)ことを意識する。
③ 敵陣地側で相打ちになった場合、距離的に敵の方が早く交戦場所に戻れてしまう。
このため倒せそうな敵でも深追いしない。
④ エメラルドは15秒のカウントダウン中に2個湧き出す。
このためエメラルドを10個拾ったとしても、敵が8個持っている場合はまだ勝ちではないので前線を下げない。
野良プレイでの立ち回り
野良プレイの場合、味方の立ち回りに合わせて、味方がいない方に行くことでなるべく3サイドに分かれるようにする。
確率的にサイドに行くことが多くなるため、使用キャラはサイドで使えるキャラがおすすめ。
また、試合が有利に進んでいてもエメラルドを持った味方が倒れたら終わりなので、隙があれば自分がエメラルドを拾うようにする。
野良の味方を信用することは難しいので、自分が持っておくと安心だ。
エメラルドハントのおすすめキャラクター
ミッドのおすすめキャラクター
サイドのおすすめキャラクター
エメラルドハントのマップ別解説
現在のエメラルドハントのマップ
過去のエメラルドハントのマップ
非常にわかりやすくてgood