ブロスタ(BrawlStars)の制圧モード攻略におけるおすすめキャラ・立ち回りを解説しています。どのマップで戦うにしてもタメになる知識となりますので、ぜひ参考にしてください。
制圧のルールと仕様
- お互いの陣地にHP35000のタレット(金庫)があり、先に相手のタレットを壊したチームが勝ち
- タレットは、周りの円内に侵入した敵に対して攻撃力1000の砲丸を撃ち続ける
- タレット陣地内に複数敵がいる場合は、最も近い敵を攻撃する
- 数秒ごとにマップ中央のランダムな位置にボルトが出現する
- ボルトを拾って3秒間キープすると、ボルトをゲットできる
- ボルトをゲットする前に敵に倒されると、その場にボルト落とす
- ゲーム開始から0:25後、1:15後、2:05後の3回、その時点でボルト数が多いチームのロボットが製造される
- ロボットはボルト数が多いほどレベルが上がり、攻撃力・HPが高くなる
- ロボットは相手陣地のタレットに向かって攻撃しに行き、その道筋に敵がいれば敵を攻撃する
- ロボットは、無敵状態のキャラは攻撃しない
- ロボットが製造された時点で、そのチームのボルト数は0にリセットされる
- ロボット製造時間でボルト数が同じ場合、お互いにロボットは製造されない
残り時間 |
ボルト 出現数 |
ボルト 入手可能数 |
| |
4 |
4 |
2 |
2:05 |
1回目の制圧攻撃開始 |
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0 |
2 |
1回目の制圧攻撃終了 |
6 |
6 |
2 |
1:15 |
2回目の制圧攻撃開始 |
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0 |
2 |
2回目の制圧攻撃終了 |
9 |
9 |
2 |
0:25 |
3回目の制圧攻撃開始 |
制圧の立ち回り
倒されないことが最重要
基本的には他のモードと同様3手に分かれて、中央の盤面を制圧しながらボルトを回収する。
ボルトを回収したり敵のロボットから防衛するため、近距離キャラを1体以上編成に入れたい。
敵に倒されてしまうと復帰するまでに中央を制圧されてしまい、ボルトを回収しづらくなってしまうので、倒されないことが最重要。
|やってしまいがちなNG行為
- 強引にボルトを回収して倒される
- 相手の陣地攻撃時に倒される
味方ロボットが攻め入るときの立ち回り
敵タレットからの攻撃は、タレットに最も近いキャラに向かう。
このため、味方ロボットと共に敵陣地に攻め入る際は、ロボットより前には出ないようにする。
前述の通り倒されないことが最重要なので、敵の陣地を攻めているときも敵の射程圏内には入らないようにする。
特に近距離キャラは敵の射程圏内に入ってしまいがちなので、要注意。
敵の射程圏内に入らずに済むため、敵のタレットを削るのは、遠距離キャラの方が適している。
「最悪、攻撃はロボットだけに任せる」ぐらいの感覚で、前線の維持を第一に考える。
ロボットのHPが減ってきたら、早めに中央に戻って次のボルト集めに備える。
敵ロボットに攻め入れられるときの立ち回り
敵ロボットに攻め入れられた際、敵ロボットだけでなく、敵キャラも抑える必要がある。
近距離戦が得意な味方2人で敵ロボットを抑え、残りの1人で敵キャラを抑えるのがおすすめ。
|敵ロボットの抑え方
次のように、味方と交互に抑えるのが効率よい。
- 味方1が敵ロボを攻撃する。
- 味方1のHPが減って来たら味方2が敵ロボを攻撃する。その間に味方1はHPを回復する。
- 味方2のHPが減って来たら味方1が敵ロボを攻撃する。その間に味方2はHPを回復する。
- 上記を繰り返す。
2回目のロボは出さない選択肢もある
2回目のロボ製造タイム間際でお互いのボルト数が拮抗している場合、2回目の製造タイムでロボを出した側は、そのロボで削り切れなければ3回目の製造タイムで逆転される可能性がある。
逆に、2回目の製造タイムでロボを出された側は、そのロボの攻撃を耐えきれば、3回目の製造タイムで強いロボを作り、逆転できる可能性が高い。
このため、敵チームより1個だけボルトが少ない状態をキープして2回目の製造タイムを迎え、3回目の製造タイムでの逆転を狙うという選択肢が生まれる。
陣地外から届く攻撃
ペニーの大砲やリコ・ビビの必殺技などは、敵陣地外からでも敵タレットに攻撃が届く。
ただし基本的には敵キャラクターに向けて使用した方がいいので、最後の詰めの1つとして考える。
制圧のおすすめキャラクター
制圧のマップ別解説
現在の制圧のマップ
過去の制圧のマップ
ペニー入れてもいいと思った