「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイヤル(キメロワ)」で登場するキャラクター「竈門禰豆子」の原作プロフィールと性能予想を紹介している記事です。「竈門禰豆子」の声優や階級、作中での主なバトル・使用した技などを解説しています。筆者独自の視点で「竈門禰豆子」のゲーム内での性能を予想していますので、キメロワリリース前の予想記事としてお楽しみください。
竈門禰豆子の原作プロフィール

名前 |
竈門禰豆子 |
誕生日 |
12月28日 |
年齢 |
12歳→14歳 |
階級 |
なし |
呼吸 |
なし |
家族構成 |
母、兄1人、弟3人、妹1人→竈門炭治郎 |
好きなもの |
金平糖 |
声優 |
鬼頭明里 |
竈門禰豆子は、知ってのとおり主人公、竈門炭治郎の妹。
鬼に襲撃された結果一命は取り止めたものの、自分自身が鬼へと変えられていしまいました。
鬼ではありますが、炭治郎とともに鬼たちと戦います。
竈門禰豆子の主な技

竈門禰豆子は剣士ではないので、呼吸を使いません。
ただし鬼だけの特殊能力、「血鬼術」として、「爆血」を使えます。
基本的には自らの血を爆発させて、相手を燃やすという能力です。
ただし味方を攻撃するように見えて「解毒」する、重傷を癒すという使い方なされました。
竈門禰豆子の主な戦い
那田蜘蛛決戦

もっとも知られているのは、「那田蜘蛛山編」での活躍。
例の「ヒノカミ神楽」が初めて発動したシーンです。
禰豆子は敵である累の糸で囚われていましたが、炭治郎を助けるために「血鬼術・爆血」を発動。
累の糸を焼き切り、ヒノカミ神楽を叩き込めるようにサポートしました。
遊郭編
遊郭編でも、炭治郎を助けるために再登場。
このときは新しい能力を発動したようで、「成人した姿」で現れました。
上弦の陸である堕姫に相手に格闘戦で圧倒、かかと落としの要領で地面へ叩きつけます。
さら楽しそうな表情で何度も堕姫を踏みつけるなど、「鬼らしい一面」も見せました。
そのうえ手足を切り飛ばされても、すぐに再生する回復能力も発動。
堕姫いわく、「再生する速度は私(上弦の陸)よりも上」とのこと。
その他
戦いではありませんが、「忍耐力」もすさまじいものがありました。
柱が集結した柱合会議にて、「鬼である禰豆子を処刑するか否か」が論じられます。
「鬼が人間を襲わずにいるなんて不可能だ」と証明したい、柱の一人「不死川実弥」は、彼女の目の前で腕を切って血を見せつけます。
しかし彼女は誘惑に打ち勝ち、「二度も自分を刺した」不死川に危害を加えませんでした。
しかも不死川は、「稀血」の持ち主です。
どんな鬼も理性をかなぐり捨てて食いつくはずの稀血が目の前にあったにもかかわらず耐え忍んだ彼女の忍耐力は、凄まじいものがあります。
竈門禰豆子の性能予想

鬼ではありますが、『キメロワ』では鬼側ではなく人間側で参戦することになりそうです。
そして、血鬼術を使った特殊な性能が与えられるでしょう。
爆血は「攻撃」・「解毒」・「回復」をこなせる能力なので、それが『キメロワ』で反映されたなら、何でもできるバランスタイプになりそうです。
また、最大の大技としては「成人した状態になる」ことが予測されるでしょう。
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