「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイヤル(キメロワ)」で登場するキャラクター「冨岡義勇」の原作プロフィールと性能予想を紹介している記事です。「冨岡義勇」の声優や階級、作中での主なバトル・使用した技などを解説しています。筆者独自の視点で「冨岡義勇」のゲーム内での性能を予想していますので、キメロワリリース前の予想記事としてお楽しみください。
冨岡義勇の原作プロフィール

名前 |
冨岡義勇 |
誕生日 |
2月8日 |
年齢 |
19歳→21歳 |
階級 |
柱 |
呼吸 |
水 |
家族構成 |
姉(故人) |
好きなもの |
鮭大根 |
声優 |
櫻井孝宏 |
冨岡義勇は、鬼殺隊隊員の中でもっとも位が高い「柱」を務める剣士です。
炭治郎の「剣士としての素質」を見抜き、鬼殺隊へと導いた人物でもあります。
作中でもっとも寡黙なキャラクターとして描かれていますが、実は非常に優しく、そして人思いな側面も持っています。
冨岡義勇の主な技

水の呼吸
・壱ノ型 水面斬り
・弐ノ型 水車
・参ノ型 流流舞い
・肆ノ型 打ち潮
・伍ノ型 干天の慈雨
・陸ノ型 ねじれ渦
・漆ノ型 雫波紋突き・曲
・捌ノ型 滝壺
・玖ノ型 水流飛沫・乱
・拾ノ型 生生流天
・拾壱ノ型 凪
通常、水の呼吸の型は壱から拾までしかありません。
拾壱ノ型である「凪」は冨岡義勇が独自で編み出した技です。
「凪を発動すると、「本人の間合いに入った血鬼術」はすべて無効に(凪ぐ)なります。
作中でもきわめて珍しい、防御形の技です。
冨岡義勇の主な戦い

冨岡義勇は、序盤から終盤まで長きに渡って戦い続けていました。
初登場はご存知、1巻1話。
「生殺与奪の権利を他人に委ねるな!」のシーンですね。
ここでは鬼と化した禰豆子をあっさりと拘束しました。
那田蜘蛛決戦
次に登場したのは、那田蜘蛛山で、ここで初めて呼吸と剣技を披露します。
伊之助がどうあがいても勝てなかった「父蜘蛛」を、あっという間に倒してしまいました。
伊之助曰く「強さの次元が違う」とのこと。
父蜘蛛を倒したあと、下弦の伍、累と闘っていた炭治郎と合流。
一般の隊士を一瞬でバラバラにしてしまう(サイコロステーキ先輩)糸状の血鬼術を、先述の「凪」で完全に封殺します。
その後、累に言葉を発するスキすら与えず、音も立てずにあっさりと首を落としてしまいました。
冨岡義勇の性能予想

作中でも屈指の強キャラであることから、『キメロワ』でも相当な性能が与えられるでしょう。
また水の呼吸は、作中において「もっとも扱いやすい呼吸である」というニュアンスで取り扱われています。
この点と本人の硬派でクールなイメージを合わせれば、使いやすく安定感がある仕上がりになるのではないでしょうか?
また、『キメロワ』では義勇固有の剣技である「凪」は、強力な防御技として実装されそうです。
『キメロワ』に仮にキャラクター同士の「相性」のようなものがあれば、おそらく炭治郎や胡蝶しのぶあたりと組み合わせられるでしょう。
コメント(0件)