「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイヤル(キメロワ)」で登場が予想されるキャラクター「栗花落カナヲ」の原作プロフィールと性能予想を紹介している記事です。「栗花落カナヲ」の声優や階級、作中での主なバトル・使用した技などを解説しています。筆者独自の視点で「栗花落カナヲ」のゲーム内での性能を予想していますので、キメロワリリース前の予想記事としてお楽しみください。

栗花落カナヲの原作プロフィール

名前 |
栗花落カナヲ |
誕生日 |
5月19日(胡蝶姉妹と出会った日にしている) |
身長 / 体重 / 年齢 |
152cm→156cm / 44㎏→46㎏ / 16歳 |
階級 |
癸→己→丁 |
呼吸 |
花 |
家族構成 |
父、母、兄妹 → 姉、姉(その他姉妹が多数) |
性格 |
ミステリアス、冷静、心優しい |
趣味 |
朝から晩までシャボン玉 |
好物 |
アオイの作ったもの全部、ラムネ |
声優 |
上田麗奈 |
栗花落カナヲの主な技
弐ノ型 御影梅

周囲に無数の連撃を放つ攻撃。
『キメロワ』では描写通り、周囲に斬撃を放つ迎撃技になると予想。
”範囲は広く、出は早いが威力が低め”とかだと、よりカナヲらしいかもしれない。
肆ノ型 紅花衣

前方を円形に切る攻撃。
『キメロワ』では踏み込み技になるか、コンボの起点技になるかが悩みどころ。
個人的にはコンボの起点になって、舞うように戦うことができると嬉しい。
伍ノ型 徒の芍薬

凄まじい速度の連続斬撃で、一点を切り裂く。
見た目や立ち回り的に基礎攻撃力は低そうなので、この技がダメージソースになると嬉しい。
追加入力で連続斬撃(ただしやり過ぎると反撃を喰らう)などにすると、駆け引きの要素も生まれて面白いかも。
陸ノ型 渦桃

空中で体をひねっての重い斬撃。
”肆ノ型 紅花衣”からのコンボパーツになっていると、攻撃力と見た目の華麗さが両立出来て良さそうなイメージ。
あるいは空中での必殺技として、奇襲特化の攻撃にしても面白いかもしれない。
終ノ型 彼岸朱眼

優れた視力を持つカナヲだけが行使できる特殊な絶技。
”全集中の呼吸”の血流を目に集めることで、相手の動きをスローモーションとして見ることができる。
ただし長時間使用すると、失明の可能性が高まるというリスクも存在する。
間違いなくカナヲの必殺技と言えばこの技。
効果も想像しやすく、「一定時間相手の動きをスローにする」もしくは「一定時間カナヲが超速で動けるようになる(結果的に相手がスローになる)」という形の実装を予想。
使用後に自傷ダメージを受ければ、リスクについても再現はできそう。
ただしこの技の使用自体が終盤のため、実装されるかどうかはもしかすると賭けかもしれない。
栗花落カナヲの主な戦い
VS 童磨

鬼殺隊と鬼の最終決戦である無限城にて、上弦の弐である童磨と交戦。
恩人であり師であり、何より慕うべき姉であった胡蝶カナエ、しのぶを殺害した彼に、憎悪と共に挑みかかる。

感情のない童磨を痛罵し、しのぶの最期の遺言によって童磨の初見殺しを回避するも、次第に追い詰められたカナヲは、刀を奪われる窮地に陥ってしまう。
しかしそこで伊之助が乱入。童磨との因縁を持つ二人で協力して戦うが、童磨は二人の相手を面倒がり、その場から離れようとする。

しかしその時、しのぶの最期の罠である”藤の毒”が作動。
それによって崩れ落ちていく童磨は、最後の抵抗を試みるが、伊之助とカナヲの連携によって頸を落とされることとなった。

戦いを終えて仲間たちへの合流を目指す中、カナヲは失ってしまった大事な人を思って涙を流す。
そこにはもう、「なにもかもどうでもいい」と言っていた頃の姿は、欠片も残っていなかった。
栗花落カナヲの性能予想

「手数勝負のスピード型キャラクター」として実装されると予想。
空中での挙動が独特のふわっとした感じであれば、カナヲや胡蝶姉妹の独特の雰囲気も再現できそう。
キャラランクとしては「中の下~中の上」程度に落ち着くかな、と予測。
手数は多めだが攻撃力は低い、というイメージのため、耐久力のある鬼と戦うのが非常に厳しそうなのでこの評価。
とはいえ、鬼殺隊側は強力プレイが重要そうなゲームなので、その辺りは別キャラで補うべきか。
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