「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイヤル(キメロワ)」で登場が予想されるキャラクター「宇髄天元」の原作プロフィールと性能予想を紹介している記事です。「宇髄天元」の声優や階級、作中での主なバトル・使用した技などを解説しています。筆者独自の視点で「宇髄天元」のゲーム内での性能を予想していますので、キメロワリリース前の予想記事としてお楽しみください。

宇髄天元の原作プロフィール

名前 |
宇髄天元 |
誕生日 |
10月31日 |
身長 / 体重 / 年齢 |
198cm / 95㎏ / 23歳 |
階級 |
鬼殺隊・音柱 |
呼吸 |
音の呼吸 |
家族構成 |
父、兄弟姉妹(9人兄弟のうち7人死亡)→ 嫁、嫁、嫁(須磨、まきを、雛鶴)
|
性格 |
派手好き、自信家、ざっくばらん |
趣味 |
嫁と温泉巡り、秘湯探し |
好物 |
ふぐ刺し |
声優 |
小西克幸 |
宇髄天元の主な技
壱ノ型 轟

二刀を大きく振りかぶって地面へ振り下ろし、仕込んでいた爆薬を爆発させる攻撃。
威力は高く、当たった地面が大きく抉れるほど。
『キメロワ』ではそのまんま高威力攻撃として実装されると予想。
攻防のメリハリが利いたキャラになると予想しているため、振りかぶった状態でタメが作れると、よりそれっぽいかも。
肆ノ型 響斬無間(きょうざんむけん)

二刀を繋ぐ鎖を持って、二刀を自在に振り回し、斬撃と爆風の壁で相手と自分を隔てる技。
原作でも防御技として使われたため、これもそのまま「遠距離攻撃を隔て、近距離にはダメージを与える技」として実装されそう。
伍ノ型 鳴弦奏々(めいげんそうそう)

突進しながら鎖で二刀を振り回し、連続斬撃と爆風を浴びせる攻撃。
現状だと必殺技になりそうな攻撃だが、個人的にはスーパーアーマー付きの移動技として実装されると予想。
幸いにも全ての型が出尽くしていない呼吸のため、『キメロワ』で初解禁の技が必殺技になることも十分にあり得る。
譜面

全集中の呼吸による技ではなく、宇随による独自の戦闘スタイル。
敵の行動を音として読むことで、防御や攻撃のタイミングを最適化する、集団での戦闘を指揮することに長けた彼らしい特殊技能。
『キメロワ』では発動までに時間がかかるが、一定範囲内の味方全体に攻防バフを盛る技になると予想。
原作自体「味方を強化する技」があまり無いイメージの作品のため、このパターンで実装されれば宇随独自の強みになりそう。
宇髄天元の主な戦い
VS 堕姫、妓夫太郎

炭治郎、伊之助、善逸と堕姫の戦闘に参戦し、堕姫を圧倒。
「上弦の陸」を名乗る彼女を、「上弦じゃない」「弱すぎる」と痛罵し、柱の圧倒的な実力を見せつけた。

しかし、彼女の中から真の上弦の陸・妓夫太郎が参戦したことで形勢が一転。
幾人もの柱を葬ってきた彼に圧倒され、左腕と左目を失い、忍としての許容量を明らかに超えた鬼の毒を喰らい満身創痍になりながらも、嫁や炭治郎らとの連携によって勝利。

もはや毒によって死を待つばかりになっていたが、禰豆子の血鬼術によってその毒が解毒されたことで辛くも生存。
しかし左腕と左目を失った彼は、もはや柱として任務をこなせないと判断し、鬼殺隊を引退して後進の育成に励むこととなった。
宇髄天元の性能予想

「ド派手な神風アタッカー」……と予想したくなるが、原作での立ち回りから「味方の強化や援護をこなしつつ、メリハリのある戦闘で相手を攪乱するオールラウンダー(毒耐性あり)」と予想。
派手に前線で暴れるよりは、譜面によるバフをメインに立ち回る、割と手堅いタイプのキャラクターだと原作での彼らしい立ち回りができそう。
そのため、キャラランクは「中の上~上の中」とあまり高めではないながら、「メンバーに一人はいてほしい枠」という特殊な立ち位置になると筆者は予想する。
あとは三人の嫁がどんな扱いになるかも気になるところ。技の一つに、「嫁の援護」なんかがあっても面白いかもしれない。
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