「鬼滅の刃 血風剣戟ロワイヤル(キメロワ)」で登場が予想されるキャラクター「悲鳴嶼行冥」の原作プロフィールと性能予想を紹介している記事です。「悲鳴嶼行冥」の声優や階級、作中での主なバトル・使用した技などを解説しています。筆者独自の視点で「悲鳴嶼行冥」のゲーム内での性能を予想していますので、キメロワリリース前の予想記事としてお楽しみください。

悲鳴嶼行冥の原作プロフィール

名前 |
悲鳴嶼行冥 |
誕生日 |
8月23日 |
身長 / 体重 / 年齢 |
220cm / 130kg / 27歳 |
階級 |
鬼殺隊・岩柱 |
呼吸 |
岩の呼吸 |
家族構成 |
孤児たち(すべて故人) |
性格 |
沈着冷静、慈悲深い、涙もろい |
趣味 |
尺八 |
好物 |
炊き込みご飯 |
声優 |
杉田智和 |
悲鳴嶼行冥の主な技
壱ノ型 蛇紋岩・双極

鉄球と手斧を錐揉み回転させ、相手に向けて撃ち放つ攻撃。
『キメロワ』では中距離をカバーする、リーチ長めの攻撃になると予想。
基礎能力は高いが早さに欠けるキャラ造形になりそうなため、悲鳴嶼の立ち回りの格として重宝しそうな技。
弐ノ型 天面砕き

鉄球を相手の頭上に放り投げ、鎖によって急速落下させることで相手の頭を砕く攻撃。
単体では当たりにくいが、他の技や仲間と協力して当てることで、大きなリターンを得られるロマン技になると予想する。
参ノ型 岩軀の膚

鎖斧と鉄球を振り回す防御技。
そのまま防御技として実装されそうだが、技の持続時間中もゆっくりと歩くことができる調整にすれば、悲鳴嶼らしいパワフルで重い立ち回りを再現できそう。
肆ノ型 流紋岩・速征

鉄球と手斧を振り回し、周囲を薙ぎ払う攻撃技。
必殺技システムが実装されるなら、おそらく悲鳴嶼の必殺技はこれになると予想。
とはいえ、立ち回りとしても優秀な技になりそうなので、もしかすると薙ぎ払い技として実装され、『キメロワ』初公開の型が必殺技化するかもしれない。
伍ノ型 瓦輪刑部

跳躍し、地上に向けて鎖斧と鉄球を放って攻撃する。
悲鳴嶼には珍しい、移動しつつ攻撃ができる技として実装されると予想。跳躍中にスーパーアーマーがあると、よりそれっぽいかも。
とはいえ、機動力は低く抑えられそうなので、乱発すると読まれてしまう程度のバランスで実装されるか。
悲鳴嶼行冥の主な戦い
VS 黒死牟

無限城での決戦において、追い詰められた時透、不死川兄弟への援軍として登場。
上弦最強の座につく黒死牟と、両勢力の最大戦力同士の決戦を演じる。

以前より発現していた痣の力や、気力で戦い続ける時透、不死川兄弟と共に熾烈な戦いを繰り広げ、時透と玄弥の捨て身の作戦により黒死牟の首を落とし、勝利した。

その後若くして散った時透と、愛弟子でもあった玄弥の死を悲しみつつも、最愛の弟の死に慟哭する不死川へ発破をかけ、最後の決戦へと赴くこととなった。
VS 鬼舞辻無惨

地上での無惨との決戦にも参戦し、鬼殺隊一丸となって死闘を繰り広げる。
決戦では赫刀の顕現や、透き通る世界による弱点の明確化などで、指揮官としても貢献。
左足の膝から下を失う重傷を負いながらも、最後まで前線に立って戦い続けた。

そして激闘の末に無惨は討伐されたものの、その時には既に、悲鳴嶼も助かる見込みはなかった。
その事実を悟り、彼は他の隊員に薬を使うよう頼んで目を閉じる。
そして目を閉じた先、かつて守り切れなかった孤児たちと再会した彼は、最後の心残りであった彼らとの誤解を解き、安らかな顔でひっそりとこの世を去った。
悲鳴嶼行冥の性能予想

「硬い!強い!遅い!を体現するパワーファイター」としての実装がやはり濃厚。
キャラランクは、原作の設定では最強クラスだが、これについてはゲームバランスでかなり変動しそうな予感。
機動力に欠ける分、防御や一撃の重さに比重がおかれることが予想されるため、いわゆるロマン型の投げキャラのような、熱狂的な愛用者が多くなるタイプのキャラ性能になると筆者は予想する。
個人的に技にスーパーアーマー効果があると、より”岩柱”らしさが出るかと思うが、果たしてどうなるか。
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